
2010年07月24日
‡8 プロとは




countdown 8
「プロとは」
天候は快晴
風もあって心地よい
でも暑い!
気分も晴れ
色は緑
匂いはハーブ
法人の除草剤を散布したところの草は、お天気のせいで、枯れていました
やっぱり、よくみると、怖いです。
あれだけ元気な雑草が、元気なまま枯れている
出来ることなら使わない方がいいです
それと、稲の重大な病気「いもち病」が出てました。
これは細菌の病気で、このままほっておくと収穫量は激減します。
早急に、法人としての対策をとります。
プロとは、置かれた状況の中で、いかに効率よく無駄なく的確に作業をこなすことだと思います。
朽木まるきゅうの無農薬栽培技術を法人にもってきても、それは法人にとってのプロじゃないと思います。
法人が無農薬栽培に取り組むことになれば、その時はプロとして技を発揮します
その業種に合ったプロ
求められる技能
必要性
それに、心が必要だと思います
何事も完璧にこなせばいいだけなら、ロボットでいいと思います
効率化、低コスト、労力軽減、労力削減
そんな社会が生み出したロボット
でも、田んぼ作りはロボットじゃダメです
なぜならば、自然が相手だからです
それに、判断材料が無数にあるからです
そして、美味しさと安全は、心で育てるものだからです。
今日は草刈り
朽木の文化を意識して、初心に帰って、少しでもこの地域のプロになれるよう、そして、この地域の新しい形のプロになれるよう、
そして、この地域のこれからを担う若者の模範となれるよう、これからの新しい形のプロを目指していきます。
若者の新たな道を示せるよう
プロとして
Posted by 朽木まるきゅう at 15:18│Comments(0)