
2010年07月01日
‡63 or 30 ハウス周りの草刈り





countdown 63 or 30
「育苗ハウス周りの草刈り」
雨が降ってきた
ひどくなりそうではない感じ
天気予報は午後から下り坂だとか
当たってる
でも、作業は続けられそう
今日は、法人の育苗ハウス周りの草刈り
田植えまでは、毎日のようにここに通っては水やりや苗の管理をしていた
田植えが終われば、ここにくる必要もなく、気付けば雑草が…
もちろん、突然に出てきたわけではなく、苗に意識が向いていて目に入らなかっただけだろう
雑草は、一人前になると種をつける
その種が落ちれば、何倍も増えて、管理が大変になる
それまでに刈ってしまわないと
シロツメグサやヨモギ
首飾りにしたり、お餅に入れたり、私たちの何らかの形で生活の中にある草々
でも、この場所に生えれば雑草
その他の草も、何か目的をもってこの地に生を受けてそだってるのだろう
必要なければ、それは何であっても雑草扱いになる
何か別の目的でこの地に生えてるんだろう
そんなこと、多いですよね
必要なひとには宝物であっても、必要でないひとにとってはガラクタ
雑草を例えに出したらおかしいけれど、今の世の中、ものが有り余り、過剰生産しているせいで、ものの大切さが薄れているような気がする
余るということは、一度は必要とされて、もう必要じゃなくなったこと
これを必要なひとに届けばいいのにな
Posted by 朽木まるきゅう at 14:35│Comments(0)