› 朽木名物「黒米大福」を育てるブログ

2021年10月11日

明日、10月12日、三条出店です。

明日、三条出店します。

おはぎの季節になりました。

挽きたて青大豆きな粉、全粒小豆こしあんのおはぎ

赤飯生地で粒餡のおはぎ

わらび餅は明日が今年最後になります。

それに、青大豆の蒸し大豆、ミルキークイーンの新米

里芋に、いつもの大福にお赤飯

いつものおかきと、あまから味おかき

午前9時からお昼ころまでの出店です。  


Posted by 朽木まるきゅう at 22:18Comments(0)

2021年06月21日

北千里産直市23日、出店します。

明日の火曜日は三条出店です。

23日の水曜日は久しぶりの北千里産直市が決まったのので、明日はお昼で終了となります。

田植の方は、苗の成長が何故か止まってしまい、

液肥を散布したり、ローラーで苗踏みをしたり、

雨や、機械の修理で、バタバタしながら、なんとか終わりました。
初期のチェーン除草も、思いの外、雑草の成長の速さに、間に合わす、中耕除草に切り替え・・・


あらためて、田植えから初期除草までをアップさせていただきます。  


Posted by 朽木まるきゅう at 09:04Comments(0)

2021年05月30日

プール育苗2週間目

さすがにこれだけ暖かくなれば、苗の成長も早い

2週間で植えようと思えば植えられます

無農薬栽培の場合は、分けつの手前まで成長させるので、もう少し苗場で育てます。

だけど、苗場のプールの水温が高くなって、伸びすぎてしまいます。

水温の高さに加え、根っこの量が少ない場合

密集してる場合も、同じことになります。

暑い日が続くので要注意です。


去年はこんな失敗をしてしまいました。



こうならない対策をとったので、今年は大丈夫です。



この時期は、農業と厨房が並行

今夜はきな粉作りです。  


Posted by 朽木まるきゅう at 21:31Comments(0)

2021年05月29日

魚かすアミノ液

弱っちい苗

根っこが傷んでるので、養分を吸えない

なので、葉っぱに栄養を散布

根っこからより、葉っぱからの方がよく吸収するので

魚粕を分解してアミノ酸にした液肥を24倍の濃いめの液を作り、霧にして噴霧

これはかなり効きます

畑の場合は、500倍とかに希釈するんだけど、

水稲でプール育苗なので濃いめに

苗踏みは毎日、液肥は2日に一回

健苗作り、頑張ってみます。

弱い苗は、病気にも弱く、無農薬栽培するのは厳しくなるので。





こんなに丈夫な稲になりますように。  


Posted by 朽木まるきゅう at 20:42Comments(0)

2021年05月28日

順調なはずの苗が

今年は上手くいった!って喜んでいたのですが、

ここにきて、苗の状態がよくない

よくない苗の状態をみて、原因をさぐる

低く太い苗に育てる計画だったのですが、



その逆にで、細くて長い苗に

最初のうちはうまくいってたのに。

原因

おそらく、長雨が続いたせいて、健苗シートが

なかなか外せなくて温度が上がってしまった

原因

種の保存状態が悪く(知識不足)、元気のない種になってしまった。

それにつけて、発芽しなかった種が

腐敗してカビが発生してしまい、根が弱った

種籾の乾燥水分と、保存温度

これは、来年の参考にするしかない

細くなってしまった苗を少しでも太くするために

ローラーで苗踏みをします



根が弱ってるので、明日は、魚粕でできたアミノ酸を葉面散布します。

この調子だと、田植えは6月中旬くらいにずれ込みそう

ひとり農業はほんまに自問自答

それでも、毎年収穫できてるから改善のスピードが遅いのかな

誰か一緒に無農薬古代米作るひといないかなって

思う今日このごろです!

前から思ってるけど、行動しないだけ

今年も頑張ろう!  


Posted by 朽木まるきゅう at 22:58Comments(0)